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新幹線ストップ 暑くて下着姿になった人も(産経新聞)

 「暑くて空気が悪かった」−。停電の影響で、上下線とも東京−新大阪間で運転がストップした東海道新幹線。横浜市のJR東海道線新横浜駅では、ホームで停車している新幹線と、次の新幹線を待つ客らでホームはごった返した。車掌に詰め寄る乗客もいる中、午後5時過ぎに運転が再開すると、乗客らは疲れた表情で足早に目的地へと急いだ。

 新横浜駅で停車していた新幹線の車内は電気がつかず、窓が吐息で白く曇っていた。乗客らは暗い車内で本を読んだり、携帯を見たりと運転再開を待っていた。午後5時過ぎ、「間もなく出発します」とのアナウンスが流れると、次の新幹線を待っていた乗客らも停車していた新幹線に乗り込み、満員電車のような状態になった。

 新横浜駅の手前で立ち往生した新幹線に乗っていた愛知県豊橋市の会社員、榎本勝弘さん(67)は豊橋駅から乗車したといい、「重要な会議があって八王子に行く予定だったがもう間に合わない。車内では寝ていたが疲れた。1、2分で着く距離だったので降りて歩きたかった」とうんざりした様子で話した。

 停止していた新幹線内では、「ご迷惑をおかけします」などとアナウンスが流れていたが、しばらくして「電池がなくなるので放送できません」と放送もストップし、車掌らが懐中電灯を持って車内を回っていたという。

 広島駅から乗車した広島県東広島市の主婦、古川淑子さん(62)は「車内はとても暑かった。シャツを脱いで下着になっている人もいた。飛行機よりも天候に左右されないと思って新幹線にしたのに」とあきれた様子で話した。

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 九州管区機動隊の福岡県内にある二つの小隊で昨年、上司の小隊長が隊員に暴行するなどのトラブルがあり、1人が自殺を図っていたことが23日、捜査関係者の話で分かった。同県警は傷害事件やパワーハラスメント(職権を背景とした嫌がらせ)に当たる疑いもあるとみて調べるとともに、関係者の処分を検討している。
 関係者によると、早良小隊の男性隊員は昨年10月、寮の自室で手首を切って倒れているところを発見され、病院で治療を受けた。その前に小隊長から顔を殴られるなどの暴行を受けていたという。
 小倉南小隊でも昨年、別の小隊長が隊員2人を強く叱責(しっせき)するなどし、1人は精神状態が不安定になって通院したという。 

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<踏切>遮断棒上がったまま列車通過けが人なし JR阪和線(毎日新聞)

 19日午後0時15分ごろ、大阪府岸和田市作才町のJR阪和線で、遮断棒が上がったままの東岸和田北二踏切を上下計2本の列車が通過した。反対側の遮断棒は下りており、けが人や列車運行への影響はなかった。

 JR西日本によると、遮断棒が上がったままだったのは約1分間。上がった状態の遮断棒の下側と地面の数センチのすき間に何らかの理由で石などがはさまった可能性があるという。通行人の男性が発見してJR西に通報し、約1時間後に係員が現場に行った時には通常に戻っていたという。【広沢まゆみ】

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<梁山泊>脱税容疑で3人逮捕 大阪地検(毎日新聞)

 パチンコ情報会社「梁山泊」(大阪市西区)グループの2社が計約4億3000万円を脱税したとして、大阪地検特捜部は19日、梁山泊グループ代表、豊臣春国容疑者(59)=札幌市中央区=ら3人を法人税法違反(脱税)容疑で逮捕した。また、大阪国税局と合同で梁山泊本社や関連先などを家宅捜索した。

 他の2人は、いずれも梁山泊の関連会社社長、木戸英一(45)=大阪市浪速区▽河上昌宏(55)=大阪市北区=の両容疑者。河上容疑者のみ容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、3人は共謀し04〜06年、グループ会社「ビジネス・ジャパン・ウエスト」と「HAL21」が架空の仕入れや支払手数料などを計上する手口で、約14億4000万円の所得を隠し、計約4億3000万円を脱税したとしている。

 関係者によると、木戸容疑者はグループのナンバー2、河上容疑者はグループの経理担当者で、豊臣容疑者の指示を受けたとみられる。この2社には、梁山泊グループがパチンコ攻略情報提供業務で得た収益が経営コンサルタント料名目で還流する仕組みになっており、多額の所得を得ていたという。

 民間信用調査会社などによると、豊臣容疑者は00年、休眠会社を「梁山泊」とし、パチンコやパチスロの攻略雑誌の出版、販売事業を開始。06年5月期の売上高は約630億円。飲食業やペットショップなど三十数社の関連会社がある。04年2月にはグループで約4億円の申告漏れが発覚した。【久保聡、小林慎、村松洋】

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小沢氏、土地購入原資4億円 「銀行破綻続き現金化」(産経新聞)

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、小沢氏が、土地代金に充てたとする資金を平成10年に金融機関から引き出した理由について「バブル崩壊で銀行破綻(はたん)が相次ぎ、ペイオフ(預金保護)解禁の論議も出てきたため」と周囲に説明していることが22日、関係者への取材で分かった。当時、金融機関の救済に否定的な姿勢を示していた小沢氏。その最中の資産確保に、識者からは疑問の声が上がっている。

 土地代金の原資4億円をめぐっては、23日に行われる小沢氏への任意聴取で焦点の一つとなっている。

 関係者によると、小沢氏は信託銀行から妻子名義の資金を10年に約3億円、13年に約6千万円引き出したほか、小沢氏の歳費や印税を合わせると一時期計約7億円あったという。陸山会が土地を購入した16年10月時点では4億数千万円が残っており、これを土地代金の原資に充てたという。

 小沢氏の説明のように、最初に現金化した10年前後には、9年の北海道拓殖銀行や10年の日本長期信用銀行、日本債券信用銀行など大手金融機関の破綻が相次いでいた。国会などでは、1千万円以下の預金しか保護されないペイオフの解禁について議論されていた。

 こうした状況を打開するため、当時与党の自民党や野党第一党の民主党は、金融機関の不良債権処理の施策として、ブリッジバンク(つなぎ銀行)や公的管理銀行の設置など、金融機関の救済に重きを置いた施策を唱えていた。

 小沢氏が党首を務めていた自由党は「市場経済のルールに従って例外なく清算する」ことを原則に、自民・民主案のような受け皿となる金融機関を設置することに反対の立場を取っていた。

                   ◇

 ■倫理観欠けている

 政治評論家、浅川博忠氏の話 「そんなときに政治家が自分の資産をタンス預金にするとは、政治家としての倫理観が欠けている。小沢氏の説明もにわかには信じがたいが、彼が不動産にこだわってきたのも権力の中枢に座り続けるにはカネがいる、という論理がある。説明が本当ならば、金融不安に直面し、倫理観よりもカネに対する執着心のほうが強く表れたということだろう」

 ■疑い持たれる行動

 経済ジャーナリスト、荻原博子さんの話 「当時はいろいろな金融機関に危ないという話が出ていたから、一預金者としては普通の行動かもしれないが、小沢氏は国会議員であり、さまざまな内部情報を聞くかもしれない立場。預けていた銀行が破綻する、ダメになるという“インサイダー”情報をキャッチして引き出していたのでは、という疑いを持たれる行動だ」

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ロープウエーが宙づり=点検員2人取り残される−北海道(時事通信)

 北海道警旭川東署に入った連絡によると、21日午後3時ごろ、上川町の層雲峡でロープウエーが地上から約30メートルの地点で宙づりになり、点検員2人がゴンドラ内に取り残された。ロープウエーのブレーキテスト中にロープが絡まったためで、2人にけがはないという。同署が消防とともに救助に向かっているが、現場付近はふぶきだという。
 同署によると、2人は同日正午ごろからブレーキテストをしていたが、上りのテストをしていた際にロープが絡まり、ほぼ中間地点で走行不能になった。ロープウエーは層雲峡温泉街と黒岳(1984メートル)の5合目を結んでおり、全長1650メートル。 

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小沢氏聴取、今週末が有力 妻にも打診(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏が東京地検特捜部に対し任意の聴取に応じる意向を伝え、日程調整に入ったことが19日、関係者への取材で分かった。今週末の聴取が有力視されている。小沢氏は今月5日の聴取要請に応じなかったが、批判を受けて聴取を応諾したとみられる。特捜部は小沢氏の妻にも参考人聴取を打診したことも判明した。

 一方、関係者によると、民主党衆院議員の石川知裕容疑者(36)は虚偽記載した動機について「小沢先生が大金を持っていることを表に出すと、党代表選に影響すると考えた」と供述しているという。

 代表選は平成17年9月、郵政選挙の大敗で当時の岡田克也代表が辞任したため行われたが、辞任しなければ岡田氏の任期は18年9月までだった。収支報告書を提出した17年3月時点では予定されておらず、特捜部はさらに説明を求める。

 また、石川容疑者は公設第1秘書の大久保隆規容疑者(48)に随時、政治資金収支報告書の作成を報告していたとも供述。元私設秘書の池田光智容疑者(32)も「大久保容疑者の指示があった」などと説明し、大久保容疑者の関与を認めている。大久保容疑者は容疑を否認しているという。

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